「ポケットモンスター スカーレット」実況 2時限目"ボコボコにされました"
ゲーム学の時間になりました。こんにちは、ぽんだーです。
ポケモンスカーレット実況の第2回です!前回はコライドンとの出会い以降、探索だけで終わってしまいましたが、いよいよ今作の代名詞、宝探しをスタートしていきます。
初のジム戦でボコボコにされる筆者に乞うご期待!
新たな登場人物たち
テーブルシティに着いて早々、不良に絡まれている子を発見します。不良達が所属するのはスター団。今作の○○団枠ですね。
絡まれてるのは事前情報にもあったボタンと言う子かな。
したっぱの1人をはったおし、サクッと2人目に取り掛かろうとした所でネモが乱入。主人公がテラスタルを使えるように手続きを済ませてくれていたみたいです。
初めてのテラスタルはもちろん相棒のニャオハ。キラキラが可愛さを増しています。
火力の上がったはっぱカッターでしたっぱ二号をワンパン。
テラスタルを再度使うには、時間経過かポケセンでのチャージが必要というシステムには少し驚きました。
今回のハイライトはネモの狂気が垣間見えたシーン。テラスタルの実験台になりそうな嫌な空気を感じ取ったしたっぱ二号に対して「いやならわたしと勝負だよ」と言い放ちます。
チャンピオンかつ生徒会長からこの脅しは怖すぎんだろ。
したっぱ一号と戦っていた主人公に対して「ポケモン勝負するなら わ た し と!」って発言もポイントが高い。ヤンデレ属性かぁ
学校に着いてからは、各ルートの説明が続々とはじまります。
ジム戦をこなしてチャンピオンランクを目指すチャンピオンロード、ヌシを倒しながら秘伝スパイスを求めるレジェンドルート、スター団に立ち向かいスターダスト大作戦を実行するスターダスト★ストリートの3つ。
今のところ一番怪しげなのがスターダスト★ストリート。というのもスターダスト大作戦を持ち掛けてきた謎の人物カシオペアとの出会いはまさかのハッキングから。
しかもカシオペアって名前も星の名前……。実はボスって話じゃないの?
カシオペアとの会話直後に現れたクラベル校長も怪しい。会話も盗み聞きしていたみたいだし。
そしてついに出会ったのが今作の博士、オーリム博士。少し経ってからの登場は今までに無いですね、しかも画面越しで。流行りのビデオ会議。
パルデア地方の中央にあった謎の大穴、エリアゼロを調査しているらしい。
手が離せない博士の代わりにコライドンの世話を頼まれました。オーリム博士を心配する校長はまたもや意味深。
宝探しの始まり
今回もう一つ忘れちゃいけないシーン。ネモが主人公の部屋に。新しい部屋を手に入れて最初にやる事が女の子を部屋にあげることって…。やばいのは主人公かそれともネモか。
くだらないことはさておき、校長のお言葉と共に宝探し開始!
ついにオープンワールド!!
なのですが、隅々までみたい性分の自分はまずアカデミーにある本を全読破。有能な情報や物語の伏線みたいなものが結構あったので読む事をおススメします。
いよいよ外へ繰り出そうとした主人公の前に各ルートの関係者たちが集います。自分のルートに引き込もうと必死。私のために争わないで!!
とはいえ今作の3ルートには感心しました。ジムが8個、ヌシが5体、スター団が5グループで全18タイプをぴったりカバー。ポケモンもバランスよく育てることを感じさせられます。
ネモに西門、ペパーに東門をおススメされましたが、選んだのは南門ルート。こんな感じで下から回り込んでエスパージムのあるベイクタウンを目指します。
型通りじゃ面白くないでしょうがーー!
しかし待っていたのは地獄そのもの。こっちの手持ちはLv.10手前位がほとんどなのに、南4番エリアの野生はLv.23前後がほとんど。もうぼっこぼこ。
ひん死を繰り返し、地道にレベルを上げながら進んでいきます。
そんなこんなでニャオハがLv.16に到達。ついに進化!!
以下ネタバレ注意です。
やっぱ立つんかーーーーい!!!
圧倒的敗北
南4番エリアを通り抜けてお次は南6番エリア。こっから難易度が跳ね上がる!野生のレベルは40前半、とても戦える相手ではない。
オープンワールドだしどこのジムからでも行けるっしょとか考えてたけど…妙だな?風向き変わってきたぞ。
因みに今作からは同中のトレーナーバトルから逃げられる仕様が追加されてました。これは結構うれしい。
とうとうジム会場に到着しネモと再会。激励と共に回復アイテムをくれます。勢いそのままジムテストにチャレンジしますが、既に嫌な予感しかしない…
ベイクジムのジムテストは喜怒驚楽エクササイズ。なぜかキハダ先生がお手伝い。
途中まではただの楽しいボタン押しゲーム。本当の地獄はここからでした。
エクササイズの合間に挟まるモブ戦でなすすべもなく敗北。レベル20差は流石に勝てんて。オラチフ、お前は良くやったよ…。
ジムリーダーの顔すら拝むことすら出来ず敗走となりました。
わかったよ、西門・東門からやり直すよ。次来たときは覚えとけよ。
今回手に入ったのは高台からの美しい景色だけ。風が目にしみるなぁ…
一端テーブルシティまで戻ってきたところで今回は終了。
次回、とうとうジム戦初勝利なるか!?
本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんは一番最初にどのルートにチャレンジしましたか?コメントで教えて頂ければ嬉しいです。それでは。