「ポケットモンスター スカーレット」実況 10時限目"予想外のバトル!"
ゲーム学の時間になりました。こんにちは、ぽんだーです。
ポケモンスカーレット実況の第10回!
今回はマジボス戦…とまさかの人物とバトル!流石に予想外でした。
戦闘!校長クラベル!
マジボスに呼ばれたアカデミーへと向かうとネルケが待っていました。
そして唐突に正体を明かしてきます。
「ネルケは実はアカデミー校長だったのです!」
しってた take2
あの変装は流石に無理があったでしょ……
ただカミングアウトはここで終わりではなく…
「私がマジボス、カシオペアだったのです!」
えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?
と一旦驚いてみる。これは絶対に嘘だね。
じゃなきゃボタンが空気だもん。
というより本当に驚いたのはココガラ。
まさかの校長と強制的にバトル開始。
カシオペアとして押し切るつもりか。
いいだろう、ならば返り討ちだ。
さておきBGMの雰囲気が良い!。落ち着き感たっぷりで校長らしさが滲んでる。
物語の終わりが近付いている事を感じるような優しいメロディーにちょっと感動。
バトルはがっつり6体のフルバトルで想像以上に苦戦しました。
特に最後に出てきたラウドボーンがきつかった。おそらくホゲータの最終進化。
今作は3匹目の御三家も活躍の場がしっかり用意されてて嬉しい。
もちろんテラスタル。
マスカーニャ、焼かれる。デカヌチャン、焼かれる。グレンアルマにはシャドーボール。
つ、強い…。
専用技で特攻上がるのヤバいって。
セグレイブで少し削り、カラミンゴで無理やり突破しました。
今までで一番苦戦したかもしれない…。
勝つと真実を話す校長。
やはり校長がカシオペアというのはウソ。
本物のカシオペアの見当が付いており、その子を庇うため、そしてその子の悲しみを主人公に背負わせないための芝居だったっぽい。
スター団マジボスに勝つよう、そして救うように頼まれます。
深々と頭をさげる校長。
そこまでされちゃあ断るわけにはいかない。
ボコボコにして彼女の悲しみごと吹き飛ばしてやりますよ。
カシオペアの正体、激アゲBGMを添えて
そして時は夜、アカデミーのグラウンド。
そこで待っていたのは
………
……
…
ボタンでした。
やっぱりなぁ。むしろ君しかいない。
背負ってるリュックもただのイーブイではなくキョダイマックス。ガラルに留学した話とも一致します。
マジボスモードで口調も表情も変わってる?
こっちが素なのか、はたまた演技か。
勝敗結果を動画に残すとはなんとも今らしい。
ボコボコにしすぎたら炎上しそう。
いざバトル開始!!
からの激ヤバBGMキタァァァァァァァァァ!!!
流石に神BGMと言わざるを得ない。
まずイントロはスター団員BGMのアレンジ。
からのかつての悪の組織ボスを思わせるような攻撃的な音の連続。
しかし1分程経つと先ほどまでの低音とは打って変わって軽やかな高音が鳴り響く。
スター団マジボスから徐々にボタン自身に移り変わって行くような感じがして最高。
ゲームBGMでも今ではオケ音源なんかも使われるような時代のなかで、ここまでバリバリのエレクトロなBGMも珍しい。
バトルそっちのけでBGMに浮かれてましたが、バトルもなかなか特徴的。
ボタンはブイズの使い手でした。
だが待て!?ブイズは8体いるぞ。だ、誰がリストラされたんだ…。
ブースター、シャワーズ、サンダース、ブラッキー、リーフィアが出てきましたが、正直校長の方が強かったかな?
皆つぶらな瞳うってきたけど、AIもうちょっと頑張ってもろて。
最後のブイズはニンフィア。やっぱりか。
エーフィとグレイシアは泣いていい。それともバイオレットだと出るのか?
「なりたい自分に変身しろ」か。
いいセリフだ……泣
頭のハートが全く違和感ない。
うおおおおおおお。ならばこちらもテラスタル!!
どりゃあああああ。デカハンマーーーーーーーーーーー!
耐えたぁぁぁぁぁぁ?!?!?!?!
マジか。
からの反撃。
ブイブイパワーとは何ぞや。ブイズ使い界隈で流行りそう。
もう口調も完全に砕けて素が出てる。
危なげなく勝利。
全てにケジメを付けた「終わり」
スターダスト大作戦の結末
ネルケが質問する形で、ボタンの口からスター大作戦の顛末が語られます。
やはり前校長イヌガヤの話した通り、カシオペアがケジメをつけたみたい。
ボスの面々にも解散を提案。
もちろん悔しがる一同。
そして一度も姿を見せることなく別れ。
ずっと近くにいたみたいですね。
しかし結局だれも団を辞めようとしなかったため、スターダスト大作戦が計画されたようです。
仲間ゆえマジボスとしてお願いはしても命令はしないスタンス。
そこで掟を利用して解散に追い込もうとしたらしい。ピーニャが作った掟か。
そしてネルケから最後の質問。
「スター団とはどういう存在なんだ?」
「・・・大事な宝物だよ」
ボス達も同じセリフを言っていたのがアツい。
その答えを聞き満足したネルケは再びネタばらし。
ボタンに自身の正体がクラベルであることを明かします。
いやぁ、流石に気づいてるでしょ……
気づいてなかったんかい!!
いや、しばらく不登校だったし仕方ないのか?でも転校生の主人公も気づいてたしな…。
そして集まってきたのはスター団の面々。
少し気まずそうながらも初めての顔合わせをするボス達とボタン。
「お疲れさまでスター!」
本当にこれで終わりって感じ。
今度はスター団に対し、謝罪で頭を下げるクラベル校長。
謝れる大人はえらい。
PVで見た時は怪しそうとか思ってごめんなさい。
めっちゃ聖人でした。変装癖があるけど
スター団の存在意義を知り、解散を撤回する校長。
良かった、良かった一件落着。
と思いきや……
制服の改造やスターモービルは許されなかった。
シュウメイ殿頑張ったのに……泣
ということでその償いとして奉仕活動をしてもらうこと。
その強さを買われ、アカデミーの生徒たちのバトルを訓練するSTCのスタッフとして働いてもらうんだとか。
まあ確かにジムリーダーより強かったみたいな所はある。
その後、校長室に呼び出される主人公とボタン。
ハッキング!?さらっとえぐい事やってますこの人。
初めて会った所で待ち合わせをするボタンと主人公。
心なしか背中が大きくなったように感じます。
「ありがとう」と感謝の言葉を口にするボタン。
ここでその言葉を聞くのは二度目ですね。
アカデミーまでの階段を駆け上がって去るボタン。青空が眩しい。
そしてスターダスト★ストリートクリア!!
これで本当にめでたしめでたし。
次はチャンピオンに挑もうかな。
今回は少し長かったですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
ようやっとストーリーの1つが終わりました。
残るは2つ!頑張ります。
今回はクラベル戦、ボタン戦ともにBGMが良かったですが、皆さんはどっちがお好みですか?コメントで書いて下さるとうれしいです。
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